レーザー脱毛器「ジェントルヤグ」の特徴

ジェントルヤグ

この記事の対象:レーザー脱毛器「ジェントルヤグ」の特徴が知りたい人

こんにちわ。所長 (@otokono_biyou) だ。

この記事では各種レーザー脱毛器の特徴を詳しく説明する。
今回紹介するのは、「ジェントルヤグ」だ。

毛根が深いヒゲ脱毛に取り組むメンズは抑えておきたい機器。

後継機の「ジェントルヤグPRO」についてもあわせて適宜紹介する。

ジェントヤグの特徴

ジェントルヤグ
via Syneron Candela

現在は販売終了しているが、未だYAGレーザー器としては主力器。
後継機は後述する「GentleYAG Pro」

  • 名称:GentleYag(ジェントルヤグ)
  • 製造元:Syneron Candela(シネロン・キャンデラ社)| 米国
  • URL:https://candelakk.jp/products/gentleyag.php
  • レーザー種類:Nd:YAGレーザー(ネオジミウム・ヤグレーザ)
  • レーザー波長:1,064 nm
  • 照射タイプ:HR式
  • 発売年:-

現在は後継機の「GentleYAG Pro(ジェントルヤグプロ)」が発売されている。

ジェントルヤグプロ
via Syneron Candela

  • 名称:GentleYag Pro(ジェントルヤグプロ)
  • 製造元:Syneron Candela(シネロン・キャンデラ社)| 米国
  • URL:https://candelakk.jp/products/gentleyagpro.php
  • レーザー種類:Nd:YAGレーザー(ネオジミウム・ヤグレーザ)
  • レーザー波長:1,064 nm
  • 照射タイプ:HR式
  • 発売年:-

レーザー脱毛器全体の立ち位置としては、[上段右側]のところ。

レーザー脱毛器の分類

仕様

詳細なスペックは下記の通り。

GentleYAG GentleYAG Pro
レーザータイプ ネオジウム・ヤグ(Nd:YAG)レーザー フラッシュランプ励起式Nd:YAGレーザ
波長 1,064 nm 1,064 nm
スポットサイズ 直径1.5 – 18 mm 直径6-24 mm
※20-24 mmはオプション品
繰り返し周波数 2 Hz(最大) 10 Hz(最大)
照射強度 304 J/cm2(最大) 200 J/cm2(最大)
パルス幅 0.25 – 250 msec 0.25 – 100 msec
皮膚冷却装置 ダイナミック クーリング デバイス(DCD) ダイナミック クーリング デバイス(DCD)

特色①:深達度に優れた波長のYAGレーザーを使用

ジェントルヤグ(プロ含む)から発振される波長1,064ナノメートルのレーザー光は、波長が長く、表皮メラニンへの吸収が少なく、皮膚深達性に優れているため、表皮へのダメージを最小限に抑えながら肌の深部までレーザー光を効率良く伝えることができる。

レーザーの波長と到達深度
引用:BEAUTY SKIN CLINIC

特色②:大口径スポット、ハイスピード照射

最大18㎜径のスポットサイズを標準装備しており、また繰り返し周波数を2Hzにすることで、広範囲でも施術時間を短くすることが可能。

特色③:DCD(ダイナミッククーリングディバイス)による表皮冷却

同じジェントル・シリーズのジェントルレーズでも採用されている冷却方式。

DCD(Dynamic Cooling Device):レーザーと同期し、レーザー照射直前に冷却ガスを吹きつけることにより皮膚を保護する機能。

下記はDCDの冷却ガスが噴射している様子が実写(0:15~)でよく分かる動画なのでご参考に。

【動画】
『レーザー脱毛+DCD』日本橋形成外科より

照射の様子(動画)

ゴリラクリニックより、でのヒゲ脱毛の施術動画を紹介する。

2:22~あたりから照射の様子が披露されている。

『【ゴリラ脱毛】小泉幸喜さん 01|「ヒゲ」のデザイン脱毛に挑戦』
ゴリラクリニック YouTubeチャンネルより

ジェントルヤグのメリット

  • 根の深い毛にも効果がある:
    先述した通り、肌への深達度の優れた波長のレーザー光を使用しているので、根が深い毛に対しても効果が得やすい。
  • 地黒の人でも照射可能:
    皮膚の深達度が高いということは、つまり表皮のメラニン色素にあまり反応しないということ。
    よって、比較的色が黒い人でも照射が可能。
    ただし、脱毛を受ける上で日焼け対策は必須。

ジェントルヤグのデメリット

  • 痛み
  • 増毛化、硬毛化
  • やけど
  • 毛のう炎
  • 色素沈着

など、一般に医療レーザー脱毛に伴うリスクはジェントルヤグにも当てはまる。

HR式脱毛器のなかでも特に痛みは強いとされる。

ジェントルヤグに向いている人

  • 剛毛の人:
    毛根が深い傾向にあるので、YAGレーザーの効果が発現しやすい
  • 他の脱毛器で効果が感じにくい人:
    同じ理由でアレキサンドライトレーザーなど皮膚の深達度が浅いレーザーで効果が感じにくい部位にはYAGレーザーを試してみる価値はある。
    特にヒゲ脱毛では機器によって効果の実感の差が大きい。
  • 色黒の人やVIOなど色素沈着した部位の施術を受ける人:
    表皮のメラニン色素に反応しにくいため、皮膚の色が濃い部位にも施術可能

ジェントルヤグを導入しているメンズクリニック

レーザー脱毛施術は医療行為なので、導入できるのは美容外科やクリニックなどの医療機関のみだ。

メンズ大手の脱毛クリニックの現状を紹介する。

ゴリラクリニック

【ある】

  • メディオスターNeXT PRO(必ずある)
  • ライトシェア・デュエット
  • ライトシェアXC
  • ジェントルヤグ(必ずある)
  • ジェントルレーズPRO

の5機種を導入している。
※メディオスターとジェントルヤグ以外は院によってあったりなかったりする。

メンズリゼ

【ある】

  • メディオスターNeXT PRO
  • ライトシェア・デュエット
  • ジェントルヤグ

の3機種が各院に導入されている。

湘南美容クリニック

【ない】

  • ジェントルレーズ
  • ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)
    →エステサロンで行われるフラッシュ脱毛の一種
  • メディオスターNeXT PRO

の3機種が各院に導入されている。
HR式脱毛器ではジェントルレーズが選択肢となる。


〈おわり〉

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