この記事の対象:ちょっといい化粧水を使いたい乾燥肌の男子
こんにちわ。所長 (@otokono_biyou) だ。
みんな日々お肌の保湿に励んでいるだろうか?
常々申し上げている男のお肌の三大劣化要因を思い出して欲しい。
① 乾燥 → 保湿
② 紫外線 → 日焼け止め
③ ヒゲ剃りダメージ → ヒゲ脱毛
たったこれだけの対策を日々意識するだけで、他の男たちより一歩抜きん出たいつまでも若々しい肌を手に入れることが可能だ。
そんな肌活三本柱のひとつである「保湿」について、本日は耳寄りな情報をお届けする。
とてもエクセレントな化粧水の紹介だ。
その名も
「オルビスユー(ORUBIS U)」
である。
早速何がいいのか、その詳細を見ていこう。
その前に「そもそもなんで化粧水とか使わなくてはいけないの?」という人はまずこちらの記事から始めてほしい。
スキンケアの基本!化粧水・乳液の役割と正しい使い方オルビスユー(ORUBIS U)とは?
まずはざっくりと製品概要を説明する。
オルビスという会社が作っている
オルビスユーとは、オルビス株式会社が手がける製品シリーズの一つ。
都市圏のデパート等を中心に実店舗も構える。
余程の美容男子以外は知らないかもしれないが、要するに歴史あるしっかりとした会社だということが言いたい。
そして「オルビスユー」は社名である「オルビス」の名を冠した代表的な製品である。
オルビスユーの商品ラインナップ
「オルビスユー」シリーズの商品ラインナップはシンプルに洗顔料、化粧水、保湿液の3商品である。
【洗顔料】オルビスユー ウォッシュ
【化粧水】オルビスユー ローション
【保湿液】オルビスユー モイスチャー
オルビスユーのターゲットとコンセプト
オルビスユーに限らず、オルビスの事業は化粧品、メイクアップ用品等、もちろん女性向けの商品である。
※「Mr.シリーズ」など男性向けの商品も一部存在する。
そして「オルビスユー」シリーズのターゲットは、30代からのエイジングケアを意識した層とされる。
「俺、男だし、まだ20代だし・・・」という人も、もう少し掘り下げるので待っていただきたい。
加齢で肌の状態が変わるのは男女問わず生物の必然だ。
色や透明感、皮脂の分泌量、男ならヒゲの太さだって変わる。
このうち「オルビスユー」が何に着目し、何を改善せんと作られているかというとズバリ肌の水分量である。
30代からの肌の不調、停滞は肌の細胞脱水( 角層細胞のうるおいが減少すること)が起こることが原因であり、 細胞脱水が進行するとハリの低下やくすみ・乾燥などの肌悩みが現れる。
その根本原因である肌細胞のうるおい不足を「オルビスユー」で補うというコンセプトだ。
オルビスユー化粧水のおすすめポイント3選
「肌に水分を与える」という保湿の本質に立った効能の目的に疑問を挟む余地もないし、お肌の保湿能力を向上させることに何らデメリットもない。
そういうベーシックな商品は、別に30代以降の女性に限らず誰が使ったっていいはずだ。男が使ったていい。
「男だからメンズ向け製品」という思考に問わられれいる男子はこの記事を読んでくれ。
男だからといってメンズ用化粧品を使う意味はないでは、今回是非推薦したい「オルビスユー ローション(化粧水)」を実際に使ってみて感じたおすすめポイントを3点に厳選して紹介する。
おすすめポイント①:保湿能力が高い
まず評価する点は、一番本質的な機能である保湿力が高いこと。
塗布後の肌は非常にしっとりとして、潤っている感を実感する。
乾燥肌を実感したのが中学以来だが、これを付けると自分が乾燥肌だったという自覚が薄れる。
さらに、塗布後しっとり感が長続きする。
乾燥する冬場でも朝つけて外出すれば、夜の帰宅時まで潤いが切れることはない。
ずばり自分が乾燥肌だと自覚がある人は一度試す価値はある。
おすすめポイント②:ベタつかない「とろぱしゃ」な使用感
2点目の評価ポイントはその使用感。
保湿力の高い商品は得てしてベタつきがちである。
しかし、「オルビスユー」の化粧水は使用後もベタつきを全く感じない。
使用後の肌はさらさらというより、しっとりという表現が当てはまる。
製品自体の質感(「テクスチャー」と言ったりする)をどう表現しようかと考えていたら、「オルビスユー」の開発ストーリーを綴ったページにピッタリの言葉を発見した。
「とろぱしゃ」である。
化粧水を手にとったときには、とろっとしていて、顔の肌に塗り拡げた際にはパシャっというみずみずしさがある。
この「潤うけどベタつかない」という使用感は個人的に最も評価するポイントであるし、私同様に恐らくベタつきを嫌う男子は多いだろう。
そんな人にはドンピシャな商品である。
おすすめポイント③:コスパがよい
さて、最後に価格の話である。
化粧品に限らず、高機能な商品は当然価格も高い。毎日使う基礎化粧品であっても、女性の高級化粧品は目が飛び出るよな価格である。
- SKII フェイシャル トリートメント エッセンス:税込18,360円(160mL)
- ドゥ・ラ・メール ザ・トリートメント ローション:税込16,740円(150mL)
- クレ・ド・ポー ボーテ ローションイドロC:税込11,340円(170mL)
紹介した「オルビスユーローション」は180mLのパッケージのみの展開。
価格はボトル入りが税込2,970円、つめかえ用が税込2,750円だ。
スキンケア初心者におすすめした無印良品の化粧水ほどコスパが飛び抜けていないが、十分許容できる価格だ。
メンズスキンケアはまず何から?無印良品の化粧水・乳液を買おう1日あたりの費用を試算する。
1回1.5ml使用、1日1回洗顔後塗布とすると・・・1日あたり約25円。
1日2回使っても約50円だ。
2970 ÷ (180 / 1.5 ) =24.75 [円/day]
スキンケアに拘りたい!これまでよりもちょっといいものが使いたい!
という男子には手頃な価格帯である。
まずはトライアルキットでお試ししよう!
これまで、おすすめポイントを紹介してきた。
とは言え、人の肌質が千差万別のようにスキンケア商品というのも合う・合わないは人による。
「オルビスユー」についてはありがたいことに下記のトライアルセットが用意されているので、まずはそちらで使い心地を確かめよう。
セット内容:
■洗顔料(オルビスユー ウォッシュ 14g)
■化粧水(オルビスユー ローション 20mL)
■保湿液(オルビスユー モイスチャー 9g)
■リンクルホワイトエッセンス 7日分
■今治抗菌タオル1枚
※洗顔料・化粧水・保湿液はすべて1週間分
価格:980円(税込)
今回は特に化粧水について述べたが、トライアルキットには冒頭紹介した「オルビスユー」商品ラインナップの3点全てが含まれる。
洗顔料や保湿液も優秀なので、化粧水と合わせて使い心地を確かめてほしい。
ちなみに今なら初回は送料無料かつ開封後でも30日以内なら返品・交換可能であるので試さない手はないだろう。
所長