ヒゲ脱毛のおすすめはゴリラクリニックという結論に達したので聞いてほしい【2021年】

ヒゲ脱毛のおすすめはゴリラクリニックに決定!

この記事の対象:ヒゲ脱毛をどこでやろうか迷っている男子

こんにちわ。所長 (@otokono_biyou) だ。

今日はヒゲ男子たちに朗報だ。
ヒゲ脱毛を受ける上で当研究所がおすすめするクリニックが決まった。

このページを読めばもうクリニック選びに何も悩むことはない。
存分に脱毛して、数年後にはツルツルのお肌を手にいれてほしい。

結論:ゴリラクリニックにいっておけば間違いない!

まず結論からだ。

結論

近くに通える院があれば、ゴリラクリニックに行け!

なんとシンプルだろう。
巷にあふれるクリニックとサロンをごちゃ混ぜにしてランキングづけしているようなヌルいレコメンドとは違う!

ゴリラクリニック一択だと断言しているのだ。
ゴリラクリニックの全てがパーフェクトだと言っているわけではないが、多くの点からみて総合的におすすめできるクリニックであるという結論に達した。

今回は、下記の点にそれぞれ着目して順番に理由を説明していく。

  1. 費用
  2. 保証
  3. 脱毛機器
  4. 通いやすさ

ヒゲ脱毛に挑む上で必須の前提知識

費用や保証の説明の前に、そもそも脱毛を受ける上で知っておかなければならない知識がある。

医療レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の違い

まずは、医療レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の違いだ。
言い換えると、医療機関であるクリニックとエステサロンの違いと同義である。

ヒゲ脱毛を受けるうえで、その方法は下記の3つに大別される。

ざっくりと下記の表の項目を押さえておいてほしい。

 レーザー脱毛フラッシュ脱毛ニードル脱毛
原理レーザー光で毛根にダメージを与える光で毛根ダメージを与える電気針で一本ずつ毛根に電流を流す
施術実施クリニック(医療機関)エステサロンエステサロン
脱毛効果永久減毛
(Permanent hair reduction)
一時的な減毛永久脱毛
(Permanent hair removal)
費用の算定施術回数施術回数本数 or 時間

レーザー脱毛とフラッシュ脱毛は基本的な原理は同じで、ニードル脱毛は少し毛色が違う方法だ。

これらの方法のうち、費用、効率、効果などから見てヒゲ脱毛を受けるなら医療レーザー脱毛一択となる。
もう一度言う。医療レーザー脱毛一択だ。

補足すると、白髪になったヒゲや、細かいデザインを施したいなどニードル脱毛には一定の使うべき理由があるが、フラッシュ脱毛を選択する理由はない。

所長

「元に戻ってもいいから今だけ薄くしたい」とかそんな人がいたらフラッシュ脱毛も候補となるが、そんな人は稀有だろう。

医療レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の違いについてさらに詳しくはこちら☟のページで解説している。

レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の違い【メンズ】医療レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の違い【クリニック vs. エステサロン】

ニードル脱毛についても、詳しくはこちら☟のページで解説している。

ニードル脱毛ニードル脱毛とは?仕組みとメリット・デメリットを解説

「永久脱毛」の定義から気になる理論派男子はこちら☟のページを参照してくれ。

【解説】医療レーザー脱毛は“永久減毛”?「永久脱毛」の真の定義

基本的な脱毛器の知識

「医療レーザー脱毛」を受けることは決まった。
しかし医療レーザー脱毛といっても脱毛器の種類がいろいろある。
ここでは下記の2つについて是非押さえておこう。

基本的に抑えておきたいのは、波長の違いによる肌への深達度の違い

まずは、レーザーは光源によって波長が異なるということ。
波長が長いほうが表皮のメラニンに吸収されにくく肌深くまで到達するということ。

レーザー脱毛器に用いられているレーザーは主に下記の3種類なのでこれだけ覚えておけばOKだ。

  • アレキサンドライトレーザー(波長755nm)
  • ダイオードレーザー(波長810nm)
  • YAGレーザー(波長1064nm)
レーザーの波長と到達深度
引用:BEAUTY SKIN CLINIC

HR式(熱破壊式)脱毛とSHR式(蓄熱式)脱毛の違い

どちらも毛のメラニン色素(黒色)に反応させるという基本原理は同じだが、施術の受ける感じはいろいろと異なる。

概要を下表にまとめたので、それぞれの特徴をざっくりと押さえておこう。

 HR式脱毛SHR式脱毛
脱毛原理毛根を瞬間的熱破壊することで脱毛する皮下温度を上げ、バルジや毛乳頭に緩かにダメージ与えて脱毛する
痛み強い比較的弱い
実績・歴史症例多い、歴史長い症例少ない、歴史浅い
効果の出かた施術後一度毛が抜けるので実感しやすい毛が抜けにくく、徐々に効果が発現する
代表的な脱毛器ジェントルレーズ、ライトシェア・デュエットなどメディオスター
レーザー脱毛・HR式とSHR式

レーザー脱毛器について、もっと詳しく知りたい人はこちら☟のページを参照してくれ。

レーザー脱毛器レーザー脱毛器の種類と特徴

ゴリラクリニックを選ぶべき理由

さて、前置きが終わったところで、早速本題に入ろう。

冒頭と重複するが、ポイントはいろいろな視点から検討して総合的に判断すること。
その結果が、ゴリラクリニックとなった。

判断理由をひとつひとつ紹介する。

検討対象は、同じく大手のメンズ脱毛を手がけるクリニックであるメンズリゼと湘南美容クリニックとする。

費用

費用を選ぶポイントは、脱毛完了までの総額で選ぶこと。
各クリニックとも、5~6回の施術コースを設けているが、ここでは15回の施術回数を想定して費用を算出している。
脱毛完了までの回数や期間について詳しく知りたい人は下記のページを参照してほいい。

ヒゲ脱毛何回?何年?施術間隔は?【医療レーザー脱毛】ヒゲ脱毛に必要な平均回数と期間

ゴリラクリニックの最大の特徴は、コース6回終了後3年間は1回あたり100円で追加施術が受けられることだ。

下表は、大手3社のヒゲ脱毛プランの料金比較だ。
基本3部位(鼻下、あご、あご下)と顔全体で分けて算出している。
ゴリラクリニックは初期費用は高めだが、結果的にトータルの費用で見た際には、顔全体の施術では最も費用が抑えられることがわかる。
ちなみにゴリラのベースとなる金額はコース時間制限を解除(費用19,800円追加)した場合なので安心してほしい。

ヒゲ脱毛値段 ゴリラ-メンズリゼ-湘南美容

詳しい算出過程が知りたい人は下記ページへ。

医療レーザーヒゲ脱毛 最新費用まとめ【2019年最新】レーザーヒゲ脱毛 大手三社値段比較【ゴリラ/メンズリゼ/湘南美容】

保証

ヒゲ脱毛にトラブルはつきもの。
リスクとして下記のようなことが挙げられる。

ヒゲ脱毛のリスク
  • 施術の痛み
  • 施術後の赤み
  • 毛嚢炎(毛穴に細菌が入り化膿する)
  • 増毛化・硬毛化
  • 打ち漏れ
  • やけど

医療レーザー脱毛を行えるクリニックは医療機関であるため、ここで紹介している各社ともにリスクに対して保証体勢を整えている。
大手で施術を受けるのはこの点安心だと言える。
さらに医療機関であるゆえ、施術の痛みに対しては麻酔が使える。
赤み、毛嚢炎、やけどなどの肌トラブルにかかる診察・薬代については3社とも無料(コース料金に含まれる)である。

違いがあるのは増毛化・硬毛化への対応および打ち漏れへの対応。

増毛化・硬毛化への対応

クリニック名増毛化・硬毛化への対応
ゴリラクリニック使用する医療レーザー機を変えて照射を行うことで、症状の緩和を試みる
メンズリゼコース終了から1年間照射を無料保証
湘南美容クリニック保証なし

ゴリラクリニックの場合は、コース終了後実質3年間100円で通えるため、その期間分無料保証がついていると考えればよく、他社と比較して長期に渡る保証が得られる。

打ち漏れへの対応

施術業者保証期間費用規定掲載
ゴリラクリニックヒゲ:3週間
体:4週間
無料なし
メンズリゼ4週間無料あり
湘南美容クリニックジェントルレイズ:2週間
メディオスター:4週間
基本無料あり

完全になくすことのできない漏れについては、湘南美容クリニックのように対応期間を明確に線引している場合があるので注意したい。
ゴリラやメンズリゼは目安の期間を設けているが比較的フレキシブルな対応を取って貰える印象だ。
「打ち漏れ」に対する保証についてさらに詳しく確認したい人は下記のページを参照してくれ。

レーザー脱毛の「打ち漏れ」【メンズ脱毛】クリニック各社のレーザー「打ち漏れ」保証について

脱毛機器

脱毛器については既に上記で「知っておいてほしい知識」として取り上げたが、当然クリニック各社で導入している機器は異なる。

クリニックを選ぶ上でのポイントは、

  • 脱毛器の種類が複数あるかどうか?
  • 自分で脱毛器を選択できるかどうか?

の2点だ。

ひとつ目の脱毛器の種類に関しては実績のあるHR式と、痛みの少ない施術を希望する人に対するSHR式の両方があれば安心である。
ふたつ目については、当然ながら脱毛器を自分で選択できるに越したことはないというか、選択できないと辛い。

それぞれのクリニックの導入機器と脱毛器の選択可否を以下に示す。

ゴリラクリニック

導入は下記の5機種。
必ずしも全ての院に全てのマシンがあるわけではないが、HR式のジェントルヤグとSHR式のメディオスターは全院に導入されている。
特に根深いヒゲに対してはレーザー波長が長く皮膚深達度が大きいYAGレーザーは有力となる。

  • メディオスターNeXT PRO(必ずある)
    【SHR式・ダイオードレーザー】
  • ライトシェア・デュエット
    【HR式・ダイオードレーザー】
  • ライトシェアXC
    【HR式・ダイオードレーザー】
  • ジェントルヤグ(必ずある)
    【HR式・YAGレーザー】
  • ジェントルレーズPRO
    【HR式・アレキサンドライトレーザー】

脱毛器の選択は可能
特に施術ごとに毎回選択できる(次回予約時に機器を指定すればOK)。

機種によっては効果を感じられないと言う人がヒゲ脱毛では結構多い。
そんななか、効果が感じなければ気軽に違う機種を試せるというのは非常に大きなメリットである。

メンズリゼ

導入は下記の3機種。

ゴリラクリニックと同様、HR式とSHR式が全院に導入されている。

  • メディオスターNeXT PRO
    【SHR式・ダイオードレーザー】
  • ライトシェア・デュエット
    【HR式・ダイオードレーザー】
  • ジェントルヤグ
    【HR式・YAGレーザー】

脱毛器の選択は出来ない。

脱毛は立派な「医療行為」です。医療行為には必ず副作用やトラブルが起こるリスクが伴います。毛質や肌質を見極めることは非常に難しく、誤った判断はリスクの好発につながりかねません。
メンズリゼは医師が患者様一人一人の診察を行った上で、責任をもって脱毛機を選択し、ご案内致します。
患者様判断で脱毛機をご指定いただくことはできませんが、より安全でより効果の高い脱毛をお届けするためにご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

メンズリゼより

湘南美容クリニック

導入は下記の3機種。

  • ジェントルレーズ
    【HR式・アレキサンドライトレーザー】
  • ウルトラ美肌脱毛(ドクターパルス脱毛)
    【SHR式・IPL脱毛器】
  • メディオスターNeXT PRO
    【SHR式・ダイオードレーザー】

脱毛器の選択は契約時に選択してコース終了まで固定。

2019年2月現在、ヒゲ脱毛に関しては下記の通り、ウルトラ美肌脱毛のみの取り扱いに変更されたようである。

https://twitter.com/Non_Ichikawa/status/1093510491131924480

「ウルトラ美肌脱毛」というのは湘南美容クリニックが独自に導入しているIPL脱毛器を用いたもの。
IPL脱毛とはエステサロンで行われているフラッシュ脱毛の類のものである。

当研究所では、その効果を疑問視している。
ヒゲ脱毛においては当然ながら非推奨だ。

通いやすさ

冒頭の結論で「近くに通える院があればゴリラクリニックに行け!」と条件付きで述べたのはメンズ脱毛クリニックはまだ比較的大都市にしか開院しておらず、近場に院がなければ物理的に通えないからだ。

こればかりはどうしようもないが、参考までに今回取り上げた3つのクリニックの現在の状況を以下に紹介する。

店舗数

2021年2月現在の大手3社の院数(店舗数)は下記の通り。

ゴリラクリニック:全国19院

まだ主要大都市にしか院がないが、2018年以降新規院が続々と開院している。

  • 札幌院(北海道)
  • 仙台院(宮城)
  • 新宿本院(東京)
  • 渋谷院(東京)
  • 池袋院(東京)
  • 銀座院(東京)
  • 上野院(東京)
  • 町田院(東京)
  • 横浜院(神奈川)
  • 大宮院(埼玉)
  • 千葉院(千葉)
  • 名古屋駅前院(愛知)
  • 名古屋栄院(愛知)
  • 京都烏丸院(京都)
  • 大阪梅田院(大阪)
  • 大阪心斎橋院(大阪)
  • 神戸三宮院(兵庫)
  • 広島院(広島)
  • 福岡天神院(福岡)

メンズリゼ:全国19院 + 提携院5院

メンズリゼ(リゼクリニック)

  • 札幌(北海道)
  • 仙台(宮城)
  • 新潟(新潟)
  • 新宿(東京)
  • 渋谷(東京)
  • 銀座(東京)
  • 町田(東京)
  • 立川(東京)
  • 大宮(埼玉)
  • 柏(千葉)
  • 横浜(神奈川)
  • 名古屋栄(愛知)
  • 名古屋駅前(愛知)
  • 京都四条(京都)
  • 大阪梅田(大阪)
  • 心斎橋(大阪)
  • 神戸三宮(兵庫)
  • 広島(広島)
  • 福岡天神(福岡)

提携院

  • 青森(青森)
  • 八戸(青森)
  • 盛岡(岩手)
  • いわき(福島)
  • 郡山(福島)

湘南美容クリニック:全国約70院(※男性脱毛対応の院)

メンズ脱毛対応院一覧:https://www.s-b-c.net/lp/bodycare-mens2.html

店舗数については湘南美容クリニックの圧勝である。
この後に述べるがそもそもメンズ専業ではないというのも理由となる。
※美容男子も近年増えたが依然として脱毛需要は男女間に圧倒的な需要差がある

メンズ専業かどうか

クリニックがメンズ専業かどうか?
これも通いやすさというポイントに含まれるだろう。

知り合いの女性に会いたくないというシャイボーイには、メンズ専業のゴリラクリニックがおすすめである。

以下に、3社の男女対応状況をまとめた。

  • ゴリラクリニック:メンズ専業 完全メンズ専業である。
  • メンズリゼ:メンズ専業 メンズ専業であるが、女性用のリゼクリニックと併設の場合が多い。 併設の場合、出入り口こそ違うが受付を含め店舗内は共通利用となる。 リゼとメンズリゼの入り口
  • 湘南美容クリニック:女性がメイン層 新宿レーザー院など一部のみ男性専門の院もある。

まとめ

ヒゲ脱毛のクリニック大手3社について、今回説明したことをまとめる。

 ゴリラクリニックメンズリゼ湘南美容クリニック
費用
保証
脱毛機器
5機種、選択可

3機種、選択不可

3機種、ヒゲはウルトラ美容脱毛のみ
店舗数全国13院全国19院全国約70院
客層メンズ専業メンズ専業(設備兼用)女性メイン

特に脱毛器の選択肢については、ヒゲ脱毛で確実に効果を挙げたい人には需要なポイントとなるだろう。


説明は以上だ。
ゴリラクリニックをおすすめする理由が明らかになっただろうか?

では、さっさとカウンセリングに申し込んで脱毛を始めよう!

所長

美肌を得るには行動あるのみ!!

ゴリラで本決まりの人には、下記ページでコース契約時の注意点も詳しく解説しているので参考にしてほしい。

ゴリラクリニック「ヒゲ脱毛完了コース」契約時の注意点【ゴリラクリニック】「ヒゲ脱毛完了コース」の契約における注意点

〈おわり〉

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